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たむらぱんに救われた日々・JPOPワールド

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「ゼロ」に秘められた深き思い。たむらぱんがネットラジオで語る。



JWAVEのインターネットラジオ『Brandnew-Wave』で9月26日「たむらぱん」の放送。

最後の方だけ聞いたのは昨日書きましたが。

運よく、新曲「ゼロ」がかかって、その後、「ゼロ」を解剖するというコーナーだったのです。ラッキー。

昨日も書きましたが、ゼロの歌詞はなかなかに前向きで、責めないデイとか、

ハレーションとかとくらべても、また違ったポジティブ感を漂わせていると感じましたが。

「ゼロ」解剖の話を聞いて納得。たむらぱんちゃんもそこは、深ーーーく、考えて書いていたのでした。


”テーマは、人生の選択の時にどういう気持ちでいたら前に進めるのか?”

だそうです。

彼女自身、ちょうど、アルバムブタベストリリースの前にこの「ゼロ」を書いたそうなのですが、そのころ

「たむらぱん人生の中で、『何かを選ぶことでその後の状況が変わるなっ』て時だった」 そうです。

 

ここから、たむぱんトークの要約・・・・・・・

そういう時人間って、手も足も出ない時がある、何かしたら取り返しが付かないと考えて、

ほんと何もできない時。

でも、そんなときでも前に進むにはどうしたらいいか?

すべて失うとしたら、その時を「ゼロ」と表してみた。

身動き取れない状態、それが一番よくない。今動き出せる考え方として、

全てうしなってもまた「ゼロ」からスタートすればいい。

と背中を押せる歌にしたかった。

ということでした。

で、この曲書いたのは、3月ごろ?

その後、今年は「ゼロ」流行。チューハイとか、缶コーヒーとか。

これは物質でのゼロなんだけど、

「ジニアス・パーティー・ビヨンド」の映画でも気持ちの部分でもなんかゼロに触れているようで。

世の中何かリセット感みたいなのがあるんでしょうか。

わたしも速くこの「ゼロ」出さないと、

「ゼロブームに乗っかったでしょ」て言われそうであせったりして。

・・・・・・・・・・・・・・

で、ついに、11月12日発売です。

(CD)た むらぱん/ゼロ【初回限定盤:CD+DVD】 (ジャケ写まだなし)
初回限定盤として、PV収録のDVD付き。

(たむらぱんがセカンド・シングル「ゼロ」。伸びやかな歌声と、作りこまれた歌 詞の世界が充分に味わえるバラード。ファンの間では音源化を最も熱望されていた 楽曲)

で、ラジオでの話しの続きですが、

ライターの方がたむらぱんちゃんに、

「たむらぱんさんって、決してカッコよくはないですよね、基本的にダサいよね」

って言ったとか。

OH!なんと心のままに発言する人なのだろうか。

言霊の怖さを知らぬのか、知り抜いているのか?

で、たむぱんちゃんは

「そういうのおいしいって思ってるので、うれしかった」 そうです。

さすが、器が違う。

ネットラジオ最後には、メタリカの「TheDayButNeverComes」をかけながらおわりにもっていくあたりがまた、

らしい。

ハレーション、夏場はかなり鳴り響きましたが、今度は「ゼロ」が耳に溶け込んでくるでしょう。

楽しみ楽しみ。(あ、人間本当のことは一回しか言わないので。)

楽しみ。

昨日眠かったぶん、今日は長くなりました。おつきあいいただきまして、ありがとう。

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